だいえっと

巷に流れているダイエットの常識には、ウソが多すぎるのです。
というよりも、ウソだらけです。

なぜか・・・考えてみれば簡単なことです。

あなたにやせてもらってはダイエット業界は商売あがったりだからです

あなたががやせてしまっては大変！
美容室と違って、リピートのお客様はいなくなります。

だから、


ダイエット業界は、業界全体でウソの情報を流して、あなたがやせないようにコントロールしているのです。

だからダイエットは女性にとって永遠のテーマになっているのです。

そんなバカな！とお思いのあなた。


では、聞きますが

糖分はいくら摂っても太らないということを知っていましたか？
アルコールをいくら摂っても太らないということを知っていましたか？

知らなかったでしょう。
でもそんなこと、モデルの世界では常識です。

私は、子どもの頃から身長が高かったため、担任の先生や家族に薦められ、モデルの世界に飛び込みました。

それまで「スタイルいいね」って言われ続けてきましたので、モデルなりたての頃は、自分の体型にはそれなりに自信がありました。
私より身長が低いトップモデルもいましたから。

でも、ショーに出るプロモデル達の体型を初めて間近で見たとき、そんな自信など粉々に打ち砕かれました。
あのときのショックは一生忘れられません。

うちのトップモデルのボディといったら・・・それは凄いカラダでした。
大袈裟な話ではなく、ウエストが木の枝のような細さでした。

「スレンダーボディって、こんなカラダのことを言うんだ。」

この仕事を続けていく自信がなくなり、アパートに数日閉じこもっていたことが昨日のことのように思い出されます。
そのくらいのショックを受けました。

自分のグラビアアイドルのようなムチムチしたカラダが恥ずかしいやら、情けないやらで、ホント、あの頃はふさぎ込んでいました。


しかし、同時にこの頃から、私はある疑問を抱くようになっていました。

先輩モデルの衣装替えの手伝いをしたあと、ショーがはねてみんなで食事に行く機会があったのですが、先輩方の食べること、食べること！
細いボディ以上にその 圧倒的な食欲 に驚かされました。

モデルは激務ですし、ストレスとの闘いですから、みんな詰め込むように食べます。
本当にこっちが唖然とするくらい食べるんです。
分かりやすく言うと、まるで青虫のように、ほとんど食べっ放しの状態です。

モデルに大食漢が多いとは、噂で聞いていました。
でも、それはウソだと思っていました。

だって、あれだけ食事を控えていた私たちでさえムチムチしていたのに、先輩方と来たらあれだけ食べて、飲んで、それでいてスレンダーなのです。

私は、考えました。

先輩方は、どうやって、あのスレンダーボディを維持しているのか？
いくら体質でもあれだけ食べて、あんな細いカラダでいられるわけがない。
不思議で、夜も寝付けない毎日が続きました。

それから１ヶ月後、我々の新人研修が始まりました。
その新人研修の中で、私は知ってしまったんです
先輩方のカラダの秘密を・・・

実は・・・ダイエットなんて、とても簡単なことだったのです。

実は・・・やせることなんて、とても簡単なことだったのです。

その仕組みさえ知ってしまえば ・・・

実は、モデルという仕事は見た目よりも体力を使う、大変な仕事なのです。

数十回に及ぶ衣装替え
舞台裏ではステージを所狭しと駆け回り、自分の出番に備える。
幾度ものメイクと着替え、そしてショータイム。

それは過酷な仕事です。

女だらけの世界ですから人間関係も複雑です。
当然、ストレスも半端ではありません。

体力使って、ストレスたまりまくり！
だからモデルは、食べます（笑）。

メチャクチャ食べます。
半端じゃないくらい食べます。
人の３倍は食べます。

でもモデルのボディは木の枝のようにスレンダーです。モデルは知っているんです、本物のダイエット法を！

一体何故・・・？
やせる体質だから・・・？

とんでもない！

モデルは知っているんです。
本物のダイエット法 を。

モデルは知っているんです。
真実のダイエット法 を。

ただそれだけのことです。


そのダイエット法とは・・・